2011年11月05日
人は喜ぶことには権利を持っている
スローフードという言葉をご存知の方も多いと思います。スローフード運動はイタリア北部のブラという小さなまちから始まりました。その指針として1.守る:消えてゆく恐れのある伝統的な食材や料理、質のよい食品、ワイン(酒)を守る。2.教える:子供たちを含め、消費者に味の教育を進める。3.支える:質のよい素材を提供する小生産者を守る。3つ掲げられています。
アンポモドーロ(Un Pomodoro)さんでの体験でイタリアかぶれの私はこんなことを思い出しました。
もうすぐ2歳のトマト大好きな息子は撮影のために3つ食べ、さらに5つ、8つ・・・途中でやめさせました。
6歳の息子はトマト嫌いですが、よく熟れたトマトを2つ美味しいといって食べました。
上質でおいしい食べ物は心を豊かにしてくれます。
トマト嫌い、野菜嫌いのお子さんにも収穫体験をして頂きたいです!
浜松経済クラブしばたでした
Posted by ヒクマさん at 23:38Comments(0)
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